2008年08月19日

仕事のとれるSE

タイトル:「仕事のとれるSE」 日経BP
著者:安井昌男・武井英明・野田伊佐夫・小林正夫
対象者:SE
おすすめ度:★★★★☆

【概略】
タイトルの“仕事のとれるSE”から考えると、内容が異なっているように感じます。
内容はSEのノウハウやテクニックのたぐいではなく、基本となる考え方を中心に記述されています。



エンドユーザーのシステム部門からの視点のため、他のSE本の考え方とはやや異なります。
レーンフローダイアグラムの記述方法について書かれています。
文章はすこし読みにくい点もありますが、おおむね読みやすいです。

【所感】
エンドユーザーのシステム部門からの視点で、作る側のSEとは違った視点が多く面白い本だと感じました。
その一つは「SEの眼」と書かれている事で、古い技術で当時は使えなくても、環境が整ってきてその技術の本領が発揮できるのであれば、そのタイミングを見極め、適切に導入する事もSEの一つのスキルとして書かれていて良い視点と感じました。
随所に現れるコラムや、“優秀なSE”の章など、読み物としても面白いと感じます。
ただ、内容的にはやや充実感が少ないと思います。


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posted by ようすけ at 01:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 書評-プログラマ向け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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