著者:山野 寛
対象者:プログラマ、SE
おすすめ度:★★★☆☆
【概略】
著者の経験を通じて必要と考えられる24の力について書かれています。
24の力はプログラム実装・テストの現場、運用保守の現場、システム設計の現場、要求分析・要件定義の現場と4つに区分されています。
24の力の最後には教訓と「プロマネよりひとこと」があり、第三者的な視点からも書かれています。
実際研修というフォーマルな場ではあまり教える事の無い点について書かれています。
文章は平易で会話文が他の本と比べて比率が大きく、読みやすいです。
【所感】
オーバーなタイトルでは無いので、期待値がダウンするという事は無いです。
むしろカバーのイラストから、肩肘張るたぐいの本でなく楽しんで読む部類の本と読み取れます。
内容的にも著者の経験に基づいて書かれていて、会話文も多く読みやすいです。
また「プロマネよりひとこと」が、他の書籍では見かけにくい第三者的視点の記述となり、他の本には無い特徴があります。
読んでいて親近感やおもしろみがあり、読者の共感を高める事ができていると思います。
読んでいて楽しめる部類の本にしては、割と24の力それぞれについては、掘り下げてあります。ただし、他の専門書の方がより深く書かれているところもありますので、スキル習得の為であれば他の専門書の方が良いと思います。
おすすめ度はちょっと辛めに3にしていますが、
休息の読書としては面白いと思います。その意味では4です。
★アキバ系?復活!デジタルプレゼント!★アンケートに答えてVAIOノートなど豪華商品GETしよう!
【書評-プログラマ向けの最新記事】



